(公)県立長崎シーボルト大
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2004年08月02日

長崎県立大・県立長崎シーボルト大、全教員対象の5年任期制へ 設立準備委員会中期目標素案

長崎県/全教員に任期、評価制導入 法人設立準備委で素案 2県立大/ながさきWIDE

西日本新聞(2004/07/30)

 長崎県立大(佐世保市)と県立長崎シーボルト大(長与町)を運営する公立大学法人の設立準備委員会(委員長・木村道夫前県教育長)の会合が二十九日、長崎市内のホテルで開かれた。同委員会は、二大学の全教員を対象に、五年間の任期制や教員評価制度を導入することなどを盛り込んだ中期目標の素案に合意した。
 中期目標の期間は二〇〇五年度から六年間。素案では、〇五年度以降の新規採用教員と、現教員で任期制に同意する人に同制を適用する。助教授、講師、助手の場合、再任は一回まで。教員としての適格性を著しく欠いて再任されなかったり、十年間で昇任できない教員は、退職しなければならない。
 教員評価制度は、教育、研究や地域貢献度などの項目で判断するが、具体的な評価基準は本年度中に決定。来年度の評価結果から教育研究費の配分に反映させ、〇八年度からは任期制の再任や昇任、給与にも反映される。
 各委員からは「優遇措置がなければ、任期制に移行する教員は数%ではないか」などの意見が出た。素案を基に、今後設置される法人評価委員会の意見などを踏まえた最終案が県議会に提案される予定。


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