新聞記事(毎日)
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2005年11月19日

理系白書、任期制問題

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/rikei/news/20051109ddm016070061000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/rikei/news/20051116ddm016070018000c.html

理系白書’05:第3部 流動化の時代/2 教授も「必死」の任期制

 オホーツク海からの寒風が、広大なタマネギ畑を駆け抜ける。北海道北見市にある北見工業大も04年春、法人化と同時に新規採用教員を任期制とした。それまで終身雇用制だった現職教員にも希望者が増え、現在は約150人の6割が任期制を選ぶ。……

理系白書’05:第3部 流動化の時代/3 任期後の受け皿、少なく

 理研では、雇用する研究者約3000人の85%が任期付きで働いている。比率では国内でも群を抜く。昨年度は280人が任期を終えて理研を去った。……


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2003年11月26日

任期制」「年俸制」導入へ 新都立大

毎日教育メール(2003年11月26日付)

  東京都は、2005年4月開設予定の新都立大学の教員に、「任期制」と「年俸制」を導入することを決めた。終身雇用制を抜本的に見直すもので、全国初の取り組み。さらに、「主従関係」をなくすとして、助教授、講師を「准教授」にして教授とほぼ同等にする。都は、旧制度にこだわる教員は給料を固定し、昇任を不可とする“冷遇”措置を取る方針で、組合側は反発している。

 新大学では、昇任しないで滞留する人も多い助手を廃止し、「研究員」として研究に専念させる。また、現在は教員のすべてが63歳定年だが、研究員は任期を3年(2年まで延長可)とし、審査に合格すれば准教授になる。准教授は任期5年で再任は1回のみ。10年以内に教授にならない場合は退職となる。教授も含め、学外からの公募も行う。教授の任期は5年だが、実績が評価されれば、任期のない「主任教授」(65歳定年)に昇任できる。

 年俸のうち、基本給は5割だけで、授業などの職務給が3割、研究上の業績などを評価した業績給を2割とする。

 これに対し、都立大・短大教職員組合の小林喜平書記長は「労働条件の一方的な変更であり、教員が使い捨てにされる環境では、教育・研究に専念できない」と反発している。


Posted by 管理者 : 掲載日時 2003年11月26日 13:32 | コメント (0) | トラックバック (0)
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2003年03月12日

助教授ら2人の不再任決める-岐阜薬科大 /岐阜

毎日新聞(2003/03/12)

 岐阜市立岐阜薬科大(葛谷昌之学長)は、3月末で任期が切れる助教授と講師の各一人について、再任しないことを決めた。外部評価委員会の審査結果を受け、7日の教授会で決定した。
 同大では98年度から全教員を対象に5年の任期制を導入しており、2人については「全般的に活動が少ない」として「再任不可」と評価した。2人は本人の希望などから新年度から基礎教育部門の講師とする。


Posted by 管理者 : 掲載日時 2003年03月12日 10:27 | コメント (0) | トラックバック (0)
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2003年01月03日

<九州大>助手以上の全教員対象に任期制導入を検討

毎日新聞ニュース速報(2003,1,3)

 九州大学(福岡市)が助手以上の全教員を対象に、5~10年程度の任期制導入を検討している。実現すれば総合大学では全国初。教員異動を促して学問的交流を活性化する狙いという。しかし文系大学院を中心に「短期間で結果を出せない基礎研究分野にはなじまない」と反対の声も挙がっている。

 九大教職員組合(中江洋委員長)によると、全教員への任期制導入は、学内の将来計画委員会が検討している。九大では既に生体防御医学研究所(福岡市東区)など理系の付属3研究所が教官の任期制を導入しており、任期は教授6~10年、助教授6年、講師・助手4~6年。同委員会はこの制度を例に昨年11月、全部局に対象教員の拡大方針を伝え、12月20日までに意見の報告を求めた。文部科学省が04年度に国立大学を独立法人化した場合、文科省に提出する大学の中期計画・目標に「任期制導入」を盛り込む方針という。

 大学教員の任期制は、97年に制定された「大学の教員等の任期に関する法律」に基づき、各大学が導入を始めた。しかし実施対象はまだ付属研究所など一部で、導入済みの国公立66大学の対象教員は計1835人、1校当たり28人にとどまっている(01年8月現在)。

 この方針について、教職員組合は「任期制は先端的、学際的な研究や特定の目的を持ったプロジェクト型研究などの教員を対象と想定しており、全教員を対象にしていない」と批判。さらに(1)哲学や理論物理、数学など基礎的研究分野では5年程度で結果を出すのは難しい(2)任期切れが近い教員は、大学院生の就学期間中に退官する可能性があり、責任を持って学生の指導を引き受けられない――などと反対する。また法学、経済学など文系の各大学院も同様の理由で反対している。

 九大は「内部で各研究院の見解を聞いている段階で、答えられるような内容はない」と話している。

 文科省高等教育企画課の話 任期制は異動を活性化し、教員の新たな出会いを通して新しいアイデアを生み出す目的で導入した。総合大学で全教官を対象にするのは初めてだと思う。 


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2002年02月20日

県内国立3大学統合学長懇談会 教官の任期制導入など合意 /富山

毎日新聞(2002年2月20日)

 富山大、富山医薬大、高岡短大の県内国立3大学の再編統合問題を話し合う学長懇談会が19日、富山市杉谷の富山医薬大で開かれた。

 懇談会は5回目で、滝沢弘・富山大学長、高久晃・富山医薬大学長、蝋山昌一・高岡短大学長ら約20人が出席し、再編統合に関する基本的事項について協議。その結果、生命科学を中心にした国際水準の大学院の新設や教官に任期制を導入することなどついては合意したものの、大学の管理運営について意見が分かれた。

 次回は3月上旬に開催される予定。


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2002年01月23日

助手に任期制導入、教員採用委を設置 相次いだ不祥事を受け県立大が改革案/岡山

毎日新聞(2002年1月23日)

 相次いだ不祥事を受け、体質改善を目指す県立大(総社市窪木)は21日、大学改革委員会(委員長、本田和男学長)を開催。02年度以降に採用する助手に任期制を導入する▽教員採用時に全学的な視点から学長に助言・勧告を行う「人事委員会」(仮称)の設置▽従来は教員が直接事務局に提出していた学生の採点票を学科長・学部長経由で行う――とする改革案をまとめた。2月21日に開かれる大学評議会で正式決定する。

 助手の任期制は、人事の活性化で教員相互の刺激を高め、レベルアップを図るのが主な狙いで、3学部と短期大学部に適用。採用時の任期を5年とし、その間の研究や教育活動の成果が優秀と認められれば1回限り、さらに5年間の延長を認める。採点票の提出方法の変更については、今年度の後期試験から実施する方針。


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2001年12月12日

徳島大医学部で全教員に任期制を導入 来年4月1日から

毎日新聞徳島版(2001年12月12日付)

 徳島大医学部(黒田泰弘学部長)はこのほど、研究活動の活性化と積極的な人事交流を目的に全教員に任期制を導入することを決めた。学部単位で任期制を導入するのは四国で初めてで、来年4月1日から実施する。 

 同大ではこれまで、分子酵素学研究センターの助手を対象に任期制を採用していたが、同学部と付属病院の全教員に拡大。任期は教授が10年、助教授と講師は7年、助手は5年とする。来年4月1日以降に任用された教員が対象で、それ以前の任用教員は含まない。再任は可能だが、教授などで構成する再任審査会で対象者の研究活動を考慮して再任するかどうかを決めることにしている。


Posted by 管理者 : 掲載日時 2001年12月12日 01:24 | コメント (0) | トラックバック (0)
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